NY金短期的に戻りを試すが




先週末に発表された7月の米雇用統計の強い数字をきっかけに、FRBの量的緩和の早期縮小観測から、今週初めにNY金は6月のFOMC以来の急落となった。ただ、売り一巡後は、自律反発局面に入っている。
8月最大の注目は、8/26-28の米ワイオミング州ジョクソンホールで開かれるシンポジウムでFRBパウエル議長の講演を待つことになる。量的緩和縮小の時期を明言するのかしないのか注目が集まる。

マイナー買い材料だが、このところブラジル、タイ中銀が金を買ってる。

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