7/17現在の作柄状況報告は、優良と良が占める割合は75%と、先週の76%から低下が予想されていましたが、シカゴ引け後に発表されたクロップコンディションの良以上は76%と前週と変わらずでした。シルキングは平年46%に対して、56%となっています。
今週の方針ですが、東京コーンは受粉まっただなかで天候に左右される展開が続きそうですが、吹き値を狙って売っていきましょう。先週6月高値からの下げ幅の半値戻し近いところまで戻しましたのでストップ21740円において戻り売りスタンスでいきましょう。
トレードの参考にどうぞ7月カレンダー
岡安商品カレンダー201607
米国穀物レポートです。
米国穀物レポート160713