クロッププログレス、コーン作付98%終了

シカゴ引け後に今朝方発表された6/5現在のクロッププログレスによると、大豆作付進捗率は83%(昨年77%、平年77%)、発芽率は65%(昨年60%、平年57%)となりました。クロップコンディションの良以上は、72%となりました。
一方、コーン作付進捗率は98%(昨年99%、平年97%)、発芽率は90%(昨年89%、平年86%)となりました。クロップコンディションの良以上は、75%となりました。
昨晩のシカゴコーンは、4営業日続伸。昨年7月以来の高値を付けました。
ブラジル産の生産が低調な中、米国産の輸出需要が好調なことも買いを支援しました。
7月きりは9.00セント高の427.25セントで引けました。
インフォーマが先週金曜、ブラジル・コーン生産高見通しを210万トン下方修正したことも強材料となりました。
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