10月カレンダー

水星逆行中は荒れますね。本日重要変化日です。なにか転換しますかね。
中国やら、VWやら、飽きました。

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シカゴコーンは収穫日和が圧迫。

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シカゴ引け後に今朝方発表された9/27時点のクロッププログレスによると、大豆の落葉率は74%(昨年66%、平年70%)でした。大豆の作柄状況の優+良の比率は前週から1ポイント悪化の62%でした。
一方コーンのデント率は97%(昨年95%、平年97%)、成熟率は71%(昨年57%、平年72%)、収穫率は18%(昨年11%、平年23%)となりました。作柄状況の優+良の比率は68%と前週と変わらずでした。
昨晩のシカゴコーンは、-2.25Sの小幅反落。収穫に好ましい天候が圧迫材料となりました。
USDAが30日発表する四半期在庫報告を控え、ポジション調整も行われました。4半期在庫は9年ぶりの高水準になると予想されています。ロイター予想は前年同時点比+41.2%増の17.39億Buとなっています。
 

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原油在庫が予想外の減少、WTIは+2.56ドルの大幅続伸。

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 EIAが昨晩発表した週間石油統計(9/11時点)は、原油在庫が200万増加予想に対して前週比210万4000バレル減少の4億5589万4000バレル、ガソリン在庫が前週比284万バレル増加の2億1738万7000バレル、留出油在庫が前週比306万バレル増加の1億5396万3000バレルとなりました。クッシング原油在庫は5450万4000バレルと、前週比190万6000バレル減少となりました。原油生産は日量911万7000バレルと昨年11月以来の低水準となりました。
昨晩のニューヨーク原油は急騰となりました。WTI10月ぎりは前日比+2.56ドル高の1バレル=47.15ドルで終了しました。米原油在庫の増加予想が反対の予想外の減少や、受渡場所となるオクラホマ・クッシング原油在庫が減少したことなどが好感されました。
 ベネズエラのロドリゲス外相がサウジアラビアの高官と会談後、生産抑制よりも価格強化を目的としたOPECと非OPECの間でのサミットを提案したことなどで思惑買いを呼び込みました。

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USDA需給報告、期末在庫は前月比-1.21億Bu減の15.93億Bu

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先週末USDAから発表されたコーンの需給報告によると現地視察のイールド見通しが実際にはよくないとの見方から、2億bu程度の米国生産高の下方修正が予想されていましたが、生産高は前月比-1.01億Buの135.85億Buと予想平均の134.93億Buを上回りました。イールドは167.5Buと予想平均166.6Buを上回りました。米国新穀期末在庫は、15.93億Buと1.21億の下方修正となりましたが、予想平均の15.80億Buを上回り、やや弱い数字となりました。がしかし、イリノイを除く主要生産州のイールドが軒並み下向き改定されたことで来月以降も下方修正期待が高まったことや、世界需給での旧穀新穀期末在庫がとも下方修正されたことが強気と捉えられシカゴは大幅反発となりました。
東京コーン先限も7/15-9/7にかけての下げで今年の豊作を織り込み、戻り歩調となっています。8/31の戻り高値を上抜き、8月中旬のもみ合いの上値レジスタンスの25950円あたりまで戻しそうな勢いです。ただ対して強い数字ではなく、買い戻しが一巡すれば大勢戻り売りは変わらないと思われます。

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EIA週間石油統計、原油在庫は257万バレル増

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EIAから昨晩発表された週間石油統計(9/4時点)は、原油在庫が前週比257万バレル増加の4億5799万8000バレル、ガソリン在庫は前週比38万4000バレル増加の2億1454万7000バレル、留出油在庫は前週比95万2000バレル増加の1億5090万3000バレルとなりました。
オクラホマ州クッシング原油在庫は5641万バレルと、前週比89万7000バレル減少となりました。
昨晩のニューヨークの原油先物相場は、4営業日ぶりに反発。WTIの中心限月10月物は前日比+1.77ドル高の1バレル=45.92ドルとなりました。
下げすぎ過剰感や、EIA週間石油統計での受渡場所となるオクラホマ州クッシング原油在庫の減少などを背景に、安値修正の動きとなりました。
EIA週報では、最新週の原油在庫が前週比260万バレル増と市場予想の90万バレル増を大幅に上回る積み増しとなりましたが、WTIの受け渡し拠点であるオクラホマ州クッシングの在庫が90万バレルの取り崩しとなりました。ドル安・ユーロ高が進んだこともドル建て商品の原油に割安感が生じ、相場を下支えしました。

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クロッププログレス

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シカゴ引け後に今朝方発表されたクロッププログレス(9/6時点)によると、デント率は76%(昨年67%、平年75%)、成熟率は20%(昨年14%、平年26%)でした。コーンの作柄状況優+良以上は前週と変わらずの68%となっています。
このところインフォーマ・エコノミクスなど民間でも生産高、イールドの上方修正の動きが相次いでおり、今年も昨年までといかないでも豊作になりそうで、本格的に買える相場とはなりそうにありません。
今週末はUSDA穀物需給報告の発表が予定されております。

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米国穀物レポート150813

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米雇用統計、NonFarmPayroll17.3万人増、失業率5.1%

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米労働省が昨晩21:30に8月の米雇用統計を発表しました。失業率は5.1%と前月から0.2%低下しました。
 非農業部門雇用者数は17万3000人の増加となり事前予想の21万7000人増を下回りました。前月は24万5000人増と速報値の21万5000人増から3万人上方修正されました。
 平均時給は前月比0.3%上昇となりました。非農業部門就業者数の伸びが予想を下回ったものの中身は全般悪くなく、利上げが近づいたともいえなくはない。円高反応だが、株安でリスク回避の円高かな。金も下、株も下。週明け注意しましょう。

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EIA週間石油統計、原油在庫は470万バレルの急増。

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EIAが昨晩発表した週間石油統計(8/28時点)は、原油在庫が前週比466万7000バレル増加の4億5542万8000バレル、ガソリン在庫は前週比 27万1000バレル減少の2億1416万3000バレル、留出油在庫は前週比11万5000バレル増加の1億4995万1000バレルとなりました。
クッシング原油在庫は5730万7000バレルと、前週比38万8000バレル減少しました。原油在庫は予想に反して急増となりましたが、相場の方は株反発を受けて、買いが入りました。

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クロッププログレス、9月カレンダー

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シカゴ引け後の今朝方に発表された8/30時点のクロッププログレスによると、大豆着サヤは93%(昨年94%、平年95%)、落葉率は9%(昨年5%、平年7%)でした。
大豆の作柄状況の優+良の比率は前週と変わらずの63%でした。
昨晩のシカゴコーンは、小反発となりました。ドル安や原油の急伸に支援されました。
新穀12月きりが+0.25セント高の375.25セントで引けました。
大口投機家のコーンの先物建玉は15万1460枚の買い越しに縮小しました。
シカゴ引け後に発表された8/30時点のクロッププログレスによると、コーンのドウ率は92%(昨年89%、平年90%)、デント率は60%(昨年50%、平年60%)、成熟率は9%(昨年7%、平年15%)となりました。コーンの作柄状況の優+良の比率は68%と前週から1ポイント悪化しましたが、天候に問題はなさそうです。
今月からいよいよ収穫が始まりそうですね。

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