シカゴ引け後に今朝方発表された7/26時点のクロッププログレスによると大豆開花率は71%(昨年74%、平年72%)、着サヤは34%(昨年35%、平年31%)でした。
大豆の作柄状況の優+良の比率は前週と変わらずの62%でした。
シカゴコーンは、急落。コモディティー全般の急落に関連したファンドの売りに圧迫されました。9月きりは-19.50セント安の373.00セント、12月きりは-19.25セント安の383.50セントで引けました。
シカゴ引け後に発表された7/26時点のコーンのクロッププログレスによるとコーンのシルキングは78%(昨年75%、平年77%)、ドウ率は14%(昨年15%、平年17%)となりました。受粉は問題なさそうです。作柄状況の優+良の比率は70%と前週から1ポイント改善しました。
東京コーン先限夜間セッションは25810円で引けました。下に下にの大名行列になってきています。売り売りでいっぱい儲けて下さい。
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米国穀物レポート150714
7月のカレンダーです。
トレードの参考にどうぞ。
岡安商品カレンダー201507