今晩USDA需給報告は強気予想だが

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シカゴコーンは6月中旬から産地の大雨による作柄悪化懸念を受けて反転、シカゴ期近ベースで6/15安値346.75セントから425セントまで急騰を演じ一気に昨年7月水準まで価格を戻しました。
6月末の四半期在庫報告が44.47億BU、作付面積報告が8889.7万エーカーとそれぞれ予想を下回ったことも押上げ要因となりました。そして今晩の米農務省の需給報告の予想で生産高、期末在庫(ロイター予想平均15.4億BU)が2億Bu以上の下方修正が予想されていることも強地合いをを後押ししています。
しかし、今まで天候相場期が干ばつではなく、豪雨、洪水で急騰した年は過去2008年が,TVニュースなどで大大的に報道され記憶に新しいところです。2008年は6月末にかけて572セントから1ヶ月で765セントまで暴騰しその後2ヶ月足らず500セント割れまで値を消しました。
また7/5時点の作柄状況の良以上の比率は69%と予想(1ポイント悪化)に反して改善しており、押上げ圧力が強いものの今晩の需給報告発表で買い材料出尽くしとなり、調整安狙いで吹き値を売ったいいかもしれませんね。青天井になればすいません。

7月のカレンダーです。
トレードの参考にどうぞ。
岡安商品カレンダー201507

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