シカゴ引け後に今朝方発表された6/7時点のクロッププログレスによるとコーンの発芽率は、91%(前年90%、平年90%)となりました。作柄状況の優+良の比率は74%と前週と変わらずでした。一方大豆作付け進捗率は、79%(予想82%、昨年86%、平年81%)でした。発芽率は64%(昨年68%、平年63%)でした。作柄状況の優+良の比率は69%でした。
6/10のUSDA需給報告は、農産物アナリストの会によるトウモロコシの2015/16年度の期末在庫予想の平均は18億2200万Buと、5月報告の見通しの17億4600万Buを上回っています。一部通信社の予想平均は17億5800万buとなっています
6月カレンダーです。トレードの参考にどうぞ。
岡安商品カレンダー201506
米国穀物レポートはこちら
米国穀物レポート150512