シカゴ引け後に今朝方発表された5/31時点のクロッププログレスによるとコーンの作付進捗率は、95%(前年94%、平年94%)発芽率は、84%(前年77%、平年79%)となり、平年を上回っています。作柄状況の優+良の比率は74%(予想75%)と前週と変わらずでした。
一方大豆作付け進捗率は、71%(昨年75%、平年70%)でした。発芽率は49%(昨年46%、平年45%)でした。
順調に生育していますので、今後豊作の売り人気が高まるものと思われます。
6月カレンダーです。トレードの参考にどうぞ。
岡安商品カレンダー201506
米国穀物レポートはこちら
米国穀物レポート150512