USDA作付意向面積

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USDAが昨晩発表した作付意向調査によると、2015/16年度のコーン作付は8919.9万エーカーと前年比で1.54%減少する見通しとなりました。
大豆への転作が進むためで2010/11年度以来の低水準となるが、市場予想の8870万エーカーを上回りました。
一方の大豆作付は8463万エーカーと、前年から1.12%増加するも事前予想の8587万エーカーを大幅に下回り強気のサプライズとなった。
そしてシカゴコーンは急落、大豆は反発となりました。なかなか予想は当たりませんね。
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