



週末、米労働省から発表された9月の米国雇用統計は、非農業部門就業者数は+24万8000人増と予想21.5万人増をうえ回りました。失業率は5.9%に低下し、これを好感してドルは買われました。NY貴金属はネガティブに反応しています。
夜間の東京金先限は7/25安値4219円を下回り、投げ催促相場となっています。取り組みの悪い白金も暴落です。
ドル買い、商品売りとはっきりした相場展開が続きそうです。


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