




シカゴ引け後に今朝方発表された8/24時点のクロッププログレスによると、大豆着ザヤ率は90%(昨年82%、平年89%)となりました。大豆の作柄状況の優+良の比率は前週から1ポイント悪化し70%でした。
コーンのドウ率(穀粒形成)は83%(昨年67%、平年78%)、デント率(子実登熟)は35%(昨年21%、平年43%)となりました。
コーン作柄状況の優+良の比率は1ポイント改善し73%でした。
プロファーマーの現地視察による米国コーン生産高見通しが140.93億Bu、単収169.3BuとUSDA報告を上回りました。大豊作のようです。

クオカードが当たるかも!ドル/円終値予想クイズはこちら。

コモディティフェスティバル2014はこちら
2014年9月23日(祝)コモディティ投資をじっくり学べる一日。
場所:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
豪華賞品の抽選会もあるようです。