コーン作柄状況は予想以上の前週比-9ポイントの大幅悪化


Konsaku
Daisaku
Silk
Suibun
USDAが今朝方シカゴ引け後に発表した7/15時点のクロップ・プログレスのコンディションは、トウモロコシの優+良の比率は前週から9ポイント低下し、なんと31%になりました。前年同期(66%)を大幅に下回りました。アイオワが36%、イリノイは11%、インディアナ8%となりました。
作柄悪化が続いています。シカゴコーンも一時ストップ高でしたね。シカゴ穀物踏み上げ祭りも祇園祭りと同じくクライマックスでしょうか。

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