クロップコンディションが前週比-8%の予想以上の大幅悪化 2012年7月3日 piterfunden コメントする 今朝方シカゴ引け後に発表された7/1時点のクロッププログレスによるとシルキングは平年8%に対して25%となりました。コーンのクロップコンディション(作柄状況)の優+良の比率は前週から8ポイント悪化しなんと48%まで落ち込みました。大生産地のイリノイが26%とめっちゃ悪いようです。イアンディアナも19%で悪いですね。 大豆開花率は平年12%に対して16%となりました。作柄状況の優+良の比率は前週から8ポイント悪化しなんと45%まで落ち込みました。 予想以上の作柄悪化で夜間も高そうですか。土壌水分もなくなってきました。