クロッププログレス

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シカゴ引け後にUSDAから発表された6/12時点のクロッププログレスによると大豆作付け進捗率が87%、大豆発芽率が平年64%に対して76%となりました。

コーン発芽率が平年96%に対して91%となりました。

作柄状況の優+良の比率は、前年同期77%に対して、前週より2%改善し69%となりました。

USDA需給報告

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シカゴコーンは、キタ━━━()━━━

きましたね。

7月きりは一時、過去最高値の793.00セントをつけた後、+21.50セント高の785.50セントで引けました。新穀12月ぎりも700セントに乗せましたね。

12月は、+20.25セント高の714.0セントで引けました。

 USDA2010/11年度の米国コーン期末在庫を7億3000万Buに据え置き、予想平均の7億1500万Buを上回りました。

新穀2011/12年度は前回予想を2億0500万Bu下方修正してなんと6億9500万Buとし、予想平均の8億1700万Buを大幅に下回りました。作付面積を前倒しで150万エーカー下方修正、収穫面積を190万エーカー下方修正、生産高を3億0500万Bu下方修正の132億Buとなりました。一方、飼料向け需要が1億Bu下方修正されました。新穀の在庫率は6.7%から5.2%に低下し、超ひっぱくする見通しです。。       

世界需給も2011〜12年度の世界トウモロコシ期末在庫は、中国の消費拡大を受けて、前月比なんと1725万トン大幅減の1億1189万トンとなり、世界在庫率は、なんと過去最低水準の12.8%となりました。

今後、新殻12月きりに買いの乗換えがすすみ、イールドの引下げもありそうで、さらに逼迫しそうで、

夏場の受粉期にかけてさらに相場が舞い上がりそうです。

Sekaizaikoritu

                                                            

夜間23時のコーン先ぎりは、28760円 +480円でした。  夜間で直近の抵抗28600円レベルを抜いてきていますので、4/21の高値29360円の更新は、近いでしょう。

ikoma山

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シカゴ引け後に発表された6/5時点クロッププログレスでは、コーン作付け進捗率が平年98%に対して94%、発芽率は平年90%に対して79%となりました。作柄状況の良+優の比率は前年同期76%に対して67%となりました。ただオハイオの優+良の比率は31%、インディアナは52%と作柄はよくありません。
ダウジョーンズによると9日USDA需給報告での2011/12年コーン期末在庫の事前予想は、8億1700万Buと8300万Buの下方修正予想となっています。      
今日のシカゴ急落場面は、買場のような気がしますが、どうでしょうか。