
さきほどUSDAから発表された2010年度穀物作付面積は、コーン作付面積を8787.2万エーカーと発表、3/末の作付意向面積(8879.8万エーカー)から減少し、予想平均(8930.2万エーカー)を下回りました。収穫面積は8100.5万エーカーとしました。
6/1現在のコーン在庫は43億1000万Buで、予想平均(46億1300万Bu)を下 回りました。
一方大豆作付面積は、7886.8万エーカーと発表、作付意向面積(7809.8万エーカー)から増加し、事前予想(7829.2万エーカー)を上回りました。収穫面積は7798.6万エーカーとしました。
6/1現在の大豆在庫は5億7100万Buで、事前予想(5億9200万Bu)を下回った。
よってコーンは強材料、
大豆弱材料。
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