ジィソンマッセイ白金需給報告

Jm0518
ジョンソン・マッセイ社が昨日発表した「プラチナ2010調査報告書」で、2010年の世界白金需給は改善するとの見通しを示しました。
今後6カ月間の価格見通しについては、1オンス=1600-2000ドルを予想。
 2009年の白金需給は前年の-6.8トンの供給不足から8.8トンの供給過多に転じ、前回(昨年11月)報告より、4.5トン需給緩和で強気とはいえない。供給量は前年比-0.7トンの184.1トン、純需要が自動車触媒や工業用などの減少を受け、前年比-16.3トン-8.5%減の175.3トンに落ち込んだのが原因。ジュエリーが伸びて自動車触媒が大幅減か?
 

コメントを残す