金の需給構造の変化③

Kinseisanyear
Syuyoukin
金の世界鉱山生産高は、2003年頃までは、毎年2600トン前後あったが、それ以降は年々減産傾向が顕著である。特に世界1位だった南アの鉱山生産が落ち込み、100年ぶりに生産高1位の座を中国に明け渡したのは記憶に新しい。地表から3000-4000m下?かなり深いところまで掘っており、きつくなってきたか。