USDAが16日発表したクロップ・プログレスによると、大豆のHarvested収穫率(11/15現在)は前週比14ポイント上昇の89%となった。過去5年平均の96%は下回った。
トウモロコシの収穫率(15日現在)は前週比17ポイント上昇の54%となり、過去5年平均の89%、前年同期77%を大幅に下回った。全米生産1位2位の主要州、アイオワ59%(前年同期89%)、イリノイ52%(同95%)と超遅れている。
トウモロコシの作柄状況(15日現在)は、「優」+「良」の占める割合が前週から1ポイント下落の67%となった。コーン収穫はめっちゃ遅れている。