クロッププログレス

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Daizusaku0901

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USDAは昨晩、クロップ・プログレス(30日現在)のトウモロコシ、大豆の作柄状況を発表した。それによると、トウモロコシの「優」+「良」の占める割合は69%となり、前年同期(61%)を上回った。 また大豆の「優」+「良」の占める割合は69%。前年同期は57%だった。

大豆の着さや率(30日現在)は前週比8ポイント上昇の93%となったが、過去5年平均の96%は下回った。主要州ではアイオワ97%(前年同期94%)、イリノイ91%(同95%)など。また、今週初めて公表されたDropping Leaves落葉率は3%で、過去5年平均の8%を下回った。
 一方、トウモロコシのドウ率は前週比18ポイント上昇の75%で、過去5年平均の88%を下回った。主要州ではアイオワ74%(前年同期72%)、イリノイ78%(同90%)など。デント率は同14ポイント上昇の32%で、過去5年平均の60%を下回った。

23時のISM発表で78円半ばまで跳ねた豪ドルは、24時前から急落。一気に76円台へ突入。8/19安値にツライ合わせか、