石油製品比較 2009年8月29日 piterfunden コメントする 石油製品を比較すると現在のNYバレル換算するとガソリン―原油は12ドルほどのクラップ、灯油―原油は6ドルほど。さて国内はどうだろうか?灯油3月限は割り高のような気がするが、、、 barerukansan.pdf」をダウンロード NY石油製品バレル換算グラフ 「kaijyouoil.pdf」をダウンロード 国内石油製品海上価格推移
8/27EIA週石油統計 2009年8月28日 piterfunden コメントする 米エネルギー情報局(EIA)が26日発表した今月21日までの1週間の米石油在庫統計では、原油(戦略石油備蓄除く)3億4376万バレルと微増。ガソリンは2億805万バレルと170万バレルの減少。米ガソリン需要は日量910万バレルと回復基調とは言い切れず、NY原油も軟調。SPDR金ETF(NY証券)は伸び悩み。8/26現在1061.83トン。
8/25クロックプログレス 2009年8月25日 piterfunden コメントする 昨晩USDA発表のクロッププログレス(23日現在)は、コーン作柄の優+良の比率は前週比+2ポイントの70%(前年同期64%)、大豆作柄の優+良比率は前週比+3ポイントの69%(前年同期61%)と共によくなった。豊作期待がますます高まりそうだ。 コーンDENTEDは18%(平年43%)、大豆SettingPods(着サヤ)は85%(平年92%)とやや平年より遅れている。
CFTCネットファンドポジション 2009年8月25日 piterfunden コメントする CFTCが週末21日発表した取組高報告(18日現在)によると、ファンド筋のトウモロコシ先物建玉の買越し枚数が前週の7万1585枚から5万3430枚に減少。大豆先物建玉の買越し枚数も前週の9万0747枚から7万3460枚に減少。
WGC金4半期需給報告 2009年8月20日 piterfunden コメントする 金ETF4半期需要推移 19日ワールド・ゴールド・カンシル発表の2009年2Qの金需要は719.5トン(前年同期比-9%)、09年2Qの金投資需要は222.4トン(前年同期比46%増)うちETFは56.7トン、Bar59.4トン、公的金貨59.2トンとなった。しかし08年3Qから09年1Qの爆発的な投資需要からは、やや陰りが見える内容か。ジュエリー、工業用需要もおおむね前年同期比で2割減。 ただ、腐っても金。ちょっとづつ買う純金積立て「岡安ゴールドビルドプラン」[E:dollar]もある。
8/18 クロッププログレス 2009年8月19日 piterfunden コメントする 昨晩発表のクロッププログレスは、トウモロコシの作柄状況は「優」と「良」の占める割合が前週から横ばいの68%となり、前年同期(67%)をわずかに上回った。 また、大豆の作柄状況も、「優」と「良」の占める割合が前週と同じ66%だった。前年同期は62%。コーンDOUGHステージは40%(前年同期46%、平年64%)、コーンDENTEDステージは9%(前年同期12%、平年26%)大豆着サヤ率は72%(前年同期73%、平年85%)と発表された。平年より遅れ気味も特に問題なし。
8/17 CFTCネットファンドポジション 2009年8月17日 piterfunden コメントする 週末CFTC発表の8/11現在のファンド筋のネットロングポジションは 大豆・コーンとも増加した。 コーン65103→71585枚 大豆81548→90747枚 母校・関西学院(兵庫西宮)は5x-4無念のサヨナラHR負け。地元の大声援バックに立派に戦った。89年ぶりの優勝を逃す。 でももういちど甲子園で校歌聞きたかったな。
8/13 世界穀物需給 2009年8月13日 piterfunden コメントする USDA世界需給 米国産は大豆がタイトだが、世界的にはコーンがまあまあタイト。 <北浜ニュース> 駅ビル地下の会長ご推薦の「インディアン・カレー」がいつのまにか閉店になっていた。
USDA需給報告(JUSTNOW)21:55 2009年8月12日 piterfunden コメントする たった今(米8:30)にUSDA需給報告がありました。 コーン 単収159.5Bu(前月比+6.1) 生産高127億6100万Bu(+4億6200万) 期末在庫16億2100万Bu(+7100万) 大豆 単収41.7Bu(-0.9) 生産高31億9900万Bu(-6100万) 期末在庫2億1000万Bu(-4000万) ☆ポイント☆ コーンはイールド160近い大豊作(特に大生産地帯のアイオワ:185bu)だが、需要面を全部上方修正し、期末在庫を思ったほど増やさなかった印象が強い。輸出需要、エタノール需要などほんまかと言う感じ。収穫面積はわずか10万エーカーの下方修正。 大豆は収穫面積を30万エーカー引上げたもののイールドの下方修正もあり、期末在庫はタイト化。強材料