強気の米雇用統計を受けてドル高


週末21:30米労働省発表の5月の米雇用統計が、NFP+39万人増、平均時給31.95ドル(前月比+0.10)と強気の数字となり、年後半も断続的に利上げが実施されるとの見方が再燃、米長期金利が上昇し、ドル高となった。
失業率は3.6%と横ばい、これ以上よくならないところまで完全雇用が進んでいる。
5月高値131.36円を抜いてくる局面もありそうだ。

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メキシコ政策金利を7.00%に利上げ



メキシコ中央銀行は13日政策金利を+0.5ポイントの7.00%に、8回会合連続の利上げとなった。合計3.00利上げとなっている。最新の消費者物価指数の前年比上昇率は7.68%と、2001年1月以来、約21年ぶりの高い伸びとなっている。中銀のインフレ目標は3%を中心に上下1%ポイント。
メキシコペソ円は6.30-6.50円のレンジ推移だが、円安ドル高基調も変わらず、基本押し目買いでよさそうか。現在のスワップも1日120円前後/枚と高金利。

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WGC金四半期報告、ETF需要が268.8トンと急増






2022年第1四半期の金需要は前年2021年第1四半期を34%上回りました。これは強力なETFの流入によるものです。
金需要(OTCを除く)は前年比34%増の1,234トンで、2018年第4四半期以来の最高値であり、5年間の平均である1,039トンを19%上回っています。
ロシアのウクライナへの侵略とインフレの急増は、金価格と需要の両方を推進しました。
金ETFは、安全資産への逃避需要に支えられて、2020年第3四半期以来の流入を記録しました。2022年第1四半期のETF需要は268.8トンと急増し、2021年からの年間純流出額174トンを逆転させました。
バーとコインの投資は第1四半期に282トンで、非常に好調な第1四半期の21年より20%低くなりましたが、5年間の四半期平均を11%上回りました。中国での都市封鎖とトルコでの歴史的に高い現地価格が、前年比での減少の主な要因でした。

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世界的にインフレ、利上げ圧力が高まる。





米国が16日のFOMCで3年3か月ぶりの利上げでFF金利の誘導目標を0.25%ポイント引き上げ、0.25~0.50%とした。25日のメキシコ中銀は市場予想通り0.5%の利上げを実施。7会合連続での利上げとなっている。
米国もメキシコもインフレが7%を超えてきており、トルコにいたっては50%を超えている。世界的なインフレ傾向が利上げ圧力となっており、今後も各国の利上げが続きそうだ。

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OSE金先物史上最高値更新



週明けにOSE金先物は2020.8.7の7032円を抜き史上最高値を更新。SPDR金ETF残高も2/22現在1024.09トンと今年に入って48.43トン増加。投機資金も戻りつつある。ウクライナ情勢緊迫を受けて地政学リスクも高まりつつあり、安全資産への逃避買いが続きそうだ。

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