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今朝7時半にXで動画を流しましたので、そちらも参考にしてもらいたいんですが、トランプ大統領は昨夜オンラインでダボス会議に参加して原油や金利を引き下げなさいなど”上か”発言をしたが、NYダウは予想通りに急伸し、原油は更に下落となり、ビットコインは暗号資産措置に署名し、上げ加速とドルや通貨はやや弱い動きとなったが、ドル円に関しては今日の日銀の結果と来週29日の米FOMCで金利差が縮まるかどうかが焦点となっている。仮に日銀利上げ、次回3月も追加利上げで米は今回据え置きでも3月利下げなら金利差が縮小し、買い方はジエンドとなる可能性も出て来る。まずは今日の見極めで、植田会見には特に注目だが、案外「肩透かし」だったりして。トレードされる方々は植田会見を待ってから。
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トランプ相場はまだまだ続くが、昨日は中国へ関税をとの報からドル高となったが、これで”関税”が絡むとその度に上がるのか？それと共に明日の日銀も材料だが、昨夜のNY時間に156.72円までドル円も上げたが、その日銀の利上げが織り込み済みでのもの。だったら明日も円安⁉今日の注目材料はトランプ大統領がダボス会議にオンラインでの参加となるが、日本時間で夜1時からとなってるが、欧州などに対しても強気な発言をして来るだろうからユーロ、ポンドが売られる可能性もあるかな。こんな動きは日々続くので、慌ててトレードばっかりやると逆目もあるので冷静に、尚且つ狙いを絞って頑張って！土曜日は熊本、日曜は人形町、この日銀の結果を見て来週のFOMC予想を含めた相場展開をお話しするので楽しみにしてね。
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昨日はカナダ、メキシコに対して25%の関税をとあって一時ドル高となったが、今朝は中国に対してフェンタニル(合成薬物)流入に対する報復として10%の関税を課す事を検討とあった。NYダウは先週からはご祝儀相場もあって約2,000ドルの上げとなってるが、ドル円は3円近くの下げで持ち合いとなっている。今後もトランプ大統領の発言や関税に関したり、新たな大統領令での上下はダウもドルも、そして化石燃料増産での原油価格も急落して来ているので、対中国やロシアへの制裁なども材料は豊富だ。正に石田さんとのコラボ”ドルと原油と世界経済”では常に新たな情報とテクニカルをきっちりやってるので、今後もお近くでの開催の時はご参加を。今週は土曜日に熊本、日曜は単独だが日銀結果と米FOMC予想をじっくりとやって、個別に投資相談もやりますので。
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トランプ新大統領就任おめでとうございます。新たな4年がスタートとなるが、まずは戦争の終結を最優先で願ってます。さて、結果的に関税発動を初日に見送った事からインフレ懸念や貿易戦争について後退し、ドル売りとなり欧州、オセアニア他通貨などのクロス円は全面的に上がったが、NYマーケットオープン前後に”今日は関税発動なし”が入って先に下げてたので、その後の就任後もほぼ変動なしで夜中ではあるが、出来高も低調で終わった。今朝はお祭り後⁉でやや円高スタートだが、この関税や移民などの大統領令は時間の問題。まだ一山ニ山はあるので、注視して随時報告しますね。昨夜からの一連の流れは動画にまとめて10時過ぎに流します。
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今晩(26時頃)にトランプ大統領が就任するが、これからの4年間はどうなるのか？まずはメディアでも言ってるが、大統領令を100出すってあるが、移民問題や関税など真っ先に署名するだろうけど、その中にドル政策もあるので、その発言や結果から現時点で日銀の利上げ確率が約90%となっているが、より確実視もしくはダウンするかの見極めでもある。前回2017年は就任時からのハネムーン期間は、約3円内のレンジでの上下だったが今回は？いずれにしてもどちらからでも投資作戦は出来ている。為替より厄介なのがダウ、そして日経平均がどうなるかだね。ダウは短期では盛り返す可能性はあるが、中長期では厳しいと考えるがまずは今晩をじっくり見てからかな。19時から直前の過去と未来について石田さんとLIVEやりますのでこちらも。
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まず初めに今日で阪神淡路大震災から30年、亡くなられた方へのご冥福をお祈り致します。
円高が進んだ。日中のドル円は植田総裁発言(利上げに関する)を受け、NY時間にはウォラーFRB理事の3月利下げの可能性が排除されるとは考えていない、さらにインフレの動向次第では、今年最大3−4回の利下げがあり得ると発言した事で今年1回が強かった予想が変わった流れとなり、売り込まれたようだ。ただ米金利に関しては月末29日は据え置き、その前には大統領就任式もあり、仮に日銀が利上げしたとしてもFOMC据え置きで↓↑の行って来いが妥当な予想だね。コモディティは金が上げ、NY原油は80ドル割れで終わったが、イスラエルのネタニヤフ首相は、ハマスは約束を守ってないと停戦には赤信号、こちらが悪化なら更に原油高の可能性が高くなる。
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昨日の市況はまずドル円だが、植田日銀総裁の発言で来週24日の政策発表での利上げ確率が70%超えとなり、円高となり157円割れ、そして米時間のCPIでは、結果は予想通りではあったがコア指数が下回り、ドルが売られて155.95円と156円をも下回った。その結果、米FOMCでの7月利下げの可能性が高まった。その結果からNYダウは急伸し700ドル高となり、43,000ドルを上回った。ダウは売られ過ぎもあり、このぐらいの戻しはあるとは思っていたが、テクニカルでは下げから中立になったので、週末の〆で43,000ドル以上はキープしたいとこ。日銀関係者のけん制は、この二日’効き目’はあったがまだ信用は出来ないね。こちらは随時更新してお伝えしますので。
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ドル円は158円が分厚くはないが＂壁”になってのレンジ(一定の幅の上下)となっている。昨夜はPPI(生産者物価指数)が弱くやや下振れしたが、すぐに切り返し夜中2時には158円台に。今日も先の大統領就任や日銀などを見据えた動きだろうけど、今晩には相場が動く指標のCPI(消費者物価指数)が22：30にある。予想が前年比2.7%が2.9%と良く、買われる可能性はあるが上げたとしても短時間で終了⁉みたいな感じかな。国内では昨日、氷見野副総裁発言で上下したが中途半端なドル買いで反応、昨日の件の記者会見があるようだが、もし利上げの可能性で円高があれば、デイトレなら買い場があるかも知れないね。
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為替はドル円が先週末の雇用統計が予想より良い結果から伸びたが、’出たら終い’相場で売られて、昨日も弱含みもしくは来週の大統領就任式前の様子見で今週もレンジ相場が予想されるが、いずれにしても利下げが更に遠のいた。中には消滅の話もあるが、となるとダウの立ち位置が厳しくなっている。指標結果を見てテクニカルを確認するが、一目均衡表で雲の下、そしてボリンジャーバンドも-2σつけて切り返すも下向きが現状である。まだご祝儀相場やドルが落ち着けば買い戻しからの急反発期待もあるが、日経平均はしばらく持ち合いだったが、材料に乏しいので要注意だろう。
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昨日はカーター元大統領の国葬で米金融市場は一部休場だったが、NYダウで100ドル高、ドル円は一時158円を割り込んだが細かい動きであった。もっとも今晩の米雇用統計前の様子見もあったと思うが、直前のJOLTS求人では好結果だが、ADP雇用統計はやや悪化もインパクトはなかったので、今晩は出たとこ勝負となるが、予想は15.7万人・失業率4.2%ではむしろドル買いと見てるが、予想を上回りそうなんだが…。同時刻にカナダの雇用統計がある。こちらは関税25%の件や、トルドー首相辞任などあっての発表、予想が2.5万人(前回5.5万人)素直に考えれば、カナダドル円は下げとなる。
※18時前に米雇用統計の直前LIVEとして、過去のサプライズや今回の予想を、わかちゃんとコラボして流しますのでご視聴を。
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