OPEC増産、EIA統計弱い、原油安



WTI原油相場は、6/14深夜のEIA週間石油統計発表後に直近6/8安値45.20ドルを割り込み、下値追いが鮮明になっています。
OPEC総会での失望以降、すべての材料がネガティブに反応。
先日のOPEC月次報告によると、5月の産油量は日量3213.9万バレルと前月から33.6万バレルの増加となった。減産免除だが、身内リビア、ナイジェリアの増産によるもの。EIA週間統計でも原油+製品の総在庫(戦略備蓄以外)が13億5326万バレルと2週連続で増加、ガソリン需要が伸び悩み、ガソリン在庫が減少予想だったのが予想外に増加した。さらに米石油リグ稼働数は22週連続増加の747基となり、増加に歯止めがかからずシェール増産懸念が続いています。よって供給過剰懸念が払拭できず、上がりようがないといえる。節目の45ドルを割り込み、下に下にの大名行列相場が続きそうだ。5/5安値43.76ドルも近々割り込みそうか。僕がOPECの議長なら減産幅を拡大していたのだが、、、原油関連は目先売り主体でいきましょう。


6月のカレンダーです。トレードの参考にどうぞ。
岡安商品カレンダー201706

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