EIA週間石油統計、原油在庫減少だが、WTI急反落



EIAが昨晩23:30に発表した在庫統計によると、6月16日現在の米国内原油在庫は前週から245.1万バレル減の5億909万バレル、2週連続の取り崩しとなりました。オクラホマ州クッシングの在庫は、108.0万バレルの取り崩しとなり、ガソリン在庫も57.8万バレル減少で瞬間44.16ドルまでWTIは急騰しましたが、その後戻り待ち絶好の売り場とみた売りに押され、急落42.20ドル近辺までのナイアガラの急落症状となりました。 下に下にの大名行列が続きそうです。


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クロッププログレス、コーン発芽はほぼ終了



シカゴ引け後に発表された米国農務省の週間作物進度報告によると、6月18日時点の発芽は98%(前週94%、前年99%、平年98%)となりほぼ終了。また、作柄は良以上が67%と前年の75%を下回っているのに対し、「劣」以下は8%で前年の4%を上回っています。豊作とまでいえる状況ではなさそうだが、これから重要な生育ステージの受粉期を迎える。


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OPEC増産、EIA統計弱い、原油安



WTI原油相場は、6/14深夜のEIA週間石油統計発表後に直近6/8安値45.20ドルを割り込み、下値追いが鮮明になっています。
OPEC総会での失望以降、すべての材料がネガティブに反応。
先日のOPEC月次報告によると、5月の産油量は日量3213.9万バレルと前月から33.6万バレルの増加となった。減産免除だが、身内リビア、ナイジェリアの増産によるもの。EIA週間統計でも原油+製品の総在庫(戦略備蓄以外)が13億5326万バレルと2週連続で増加、ガソリン需要が伸び悩み、ガソリン在庫が減少予想だったのが予想外に増加した。さらに米石油リグ稼働数は22週連続増加の747基となり、増加に歯止めがかからずシェール増産懸念が続いています。よって供給過剰懸念が払拭できず、上がりようがないといえる。節目の45ドルを割り込み、下に下にの大名行列相場が続きそうだ。5/5安値43.76ドルも近々割り込みそうか。僕がOPECの議長なら減産幅を拡大していたのだが、、、原油関連は目先売り主体でいきましょう。


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USDA需給報告、米コーンは据え置き、大豆期末在庫は上方修正




先週末にUSDAから発表された穀物需給報告によると、2016/17年、2017/18年とも米国コーン生産高、期末在庫などすべての数字を据え置きました。世界需給では2016/17年度の世界コーン期末在庫を2.246億トンに上方修
正し、予想平均の2.240億トンを上回りました。ブラジル・コーン生産高見通しは、9700万トンに上方修正しました。アルゼンチン生産高見通しは4000万トンで据え置きました。2017/18年度の世界コーン期末在庫は1.943億トンに95.4万トンの下方修正、予想平均の1.954億トンを下回りました。
一方大豆は、2016/17年度米国大豆期末在庫を1500万Bu上方修正して4.50億Buとし、予想平均の4.32億Buを上回りました。圧砕需要が1500万Bu下方修正されました。2017/18年度新穀は4.95億Buに上方修正されましたが、予想平均の4.98億Buを下回りました。
世界需給では、2016/17年度の世界大豆期末在庫を9320万トンに上方修正、予想平均の9100万トンを上回りました。ブラジル生産高見通しは1億1400万トンに上方修正され、予想平均の1億1230万トンを上回りました。アルゼンチンは5780万トンに上方修正されました。2017/18年度の世界大豆期末在庫は9220万トンに上方修正され、予想の8950万トンを上回りました。
コーンは材料にならず、大豆は弱材料。


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EIA週間石油統計、原油在庫は640万バレル減



昨晩EIAから発表された週間石油統計5/26時点によると、米原油在庫は前週比640万バレル減の5億0991万2000バレルと、8週連続で減少し、取り崩し幅も市場予想を大きく上回りました。米原油生産量は日量934万2000バレルまで拡大し、2015年8月以来の高水準となりました。
これを受けてWTIは49ドル台まで急反発しましたが、トランプのパリ協定離脱を受けて、値を消しました。いってこいですね。

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