コーンは大幅作付遅れ、作付進捗は5%


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昨晩のシカゴコーンは ストップ高になりました。
中心限月7月物は+40セント高の659.75セントと、急騰。作付けの遅れに関する懸念で買いが殺到しました。
クロップ・プログレスによると、トウモロコシの作付け進捗率(28日現在)は5%となり大幅に遅れています。(前年同期49%、過去5年平均の31%)発芽率は2%となりました。
特に大生産地のアイオワ2%、イリノイ1%、インディアナ1%とめっちゃ遅れています。

USDA需給報告


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  昨晩USDAから発表された需給報告によるとコーン期末在庫を7億5700万Bu(+1億2500万)に上方修正したが、予想平均の8億2400万Buを下回りました。飼料その他が前月比-1億5000万Bu、輸出-2500万Buの下方修正、エタノールが5000万Buの下方修正で、計1億2500万Buの下方修正となりました。
世界需給では、アルゼンチン生産高が据え置き、ブラジル生産高は+150万トン上方修正の7400万トンでした。
結局予想された修正幅が低かったことから、強気ととらえられました。