白金、金の逆ザヤが解消。

Ptg
白金と金
昨年4月から続いていた、白金と金の価格逆転現象が解消。昨年8月は一時白金が金価格を500円以上下ザヤに位置することもありましたが、ほぼ同水準まで戻してきています。
もともと白金の方が金より市場規模は小さくおおよそ20分の1の市場で、レアメタルとして希少価値が高いとされてきました。よって歴史的には、白金の方が上ザヤで推移することが多く、数千円以上上ザヤになることも過去ありました。
ただここ数年世界的な債務危機問題で代替通貨としての側面をもつ金の価値が上昇、世界的金融緩和の流れで通貨安金高が進行しました。一方白金の方は工業品として、景気に敏感な銘柄であり、アベノミクスによる株高に今年は後押しされやすいのかもしれません。白金の上ザヤが今年は多くなるのではないでしょうか。
Ptkabu
白金と日経平均株価

USDA需給報告


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先週末にUSDAから発表された穀物需給報告によると、2012/13年コーンの最終生産高を107億8000万Buと発表し、予想平均106億2600万Buを上回りました。
コーン期末在庫は+2000万の上方修正予想平均を覆して前月から-4500万Bu下方修正して6億200万Buと、予想平均の6億6700万Buを下回り、強気の数字となりました。
デマンドサイドで飼料が3億Bu上方修正される一方、輸出が2億Bu下方修正され、差し引き1億Buの上方修正となりました。 ブラジル、アルゼンチンの生産高、輸出高を上方修正し、米国産のシェアを奪ってる感じですかね。

EIA月次報告


Consape
EIAの1月の月次報告によると、2012年世界石油消費は日量8917万Brrlと前月から+13万、2013年は、9011万Brrlと前月から+11万Brrl上方修正されました。2014年見通しは前年比+135万Brrlの見通し。初めて2013年は9000万Brrlを超えることとなります。世界需要は中国の伸び次第ですが、リーマン前につけた高値147ドルに迫る場面も外部環境によっては今年あるかもしれません。